新米パパの本音レビュー
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「七回死んだ男」 西澤保彦 レビュー



「七回死んだ男」 西澤 保彦 レビュー


ラストに驚かされるという噂は聞いていましたが、
確かにっ!とうなづきたくなります。

最初の設定が特殊で、すんなり受け入れられれば
こんなに面白い設定はないといえる面白さです。

主人公は「反復落とし穴」と命名した
同じ日を繰り返す特殊な能力?がある。
これは、月に2,3日同じ日を8回繰り返すというもの。
9回繰り返した最終日がリアルな一日として採用されるので
間の8回は色々と試すことが出来る。

もうこれが自分にある能力だったらっと考えただけで、
タイムマシーンに乗れるような、そんなウキウキ感。

この設定をもとに、祖父の遺産相続をめぐる状況が舞台。
反復落とし穴にはまったその時祖父が死んでしまい。。

よくよく考えると色々な伏線がはってあり
最後まで読んだ後繋がり、矛盾のなさにびっくり。
この設定ならではのトリック。
やられました。

出てくるキャラクターもひと癖あって
爽快感があります。

傑作です。


自分の評価
★★★★★


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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