新米パパの本音レビュー
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「天使の囀り」 貴志祐介 レビュー



「天使の囀り」 貴志祐介

内容(「BOOK」データベースより)
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか?前人未到の恐怖が、あなたを襲う。


レビュー

タイトルだけだとどんな小説か想像もつきません。
最初はアマゾン奥地で、
変わった猿を食べてしまうという出来事から、
オカルトチックな小説かと思いましたが、
その後の科学的な検証などにより
設定にリアリティーを持たせています。

かなり事細かに調べて、根拠づけているので
すんなり設定に入っていけます。

その後は、貴志祐介らしい恐怖と狂気。
蜘蛛との絡みは今なお想像するだけで
鳥肌がたちます。
よくそんなことが思いつくなと。
非常に気持ち悪いです。
そして、怖いです。

そっち行ったら危ないよ、やめとけ
って思わず言いたくなるような
ホラーの定番が、先を読む心をくすぐります。

セミナーハウスへの展開など
いき過ぎ感は否めません。
そういうオチになるだろうなというところ。

しかし、それを余りある
展開と恐怖。
傑作です。

自分の評価
★★★★★




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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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