新米パパの本音レビュー
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「弥勒の手」 我孫子武丸 レビュー



「弥勒の手」我孫子武丸


内容(「BOOK」データベースより)
愛する妻を殺され、汚職の疑いをかけられたベテラン刑事・蛯原。妻が失踪して途方に暮れる高校教師・辻。事件の渦中に巻き込まれた二人は、やがてある宗教団体の関与を疑い、ともに捜査を開始するのだが…。新本格の雄が、綿密な警察取材を踏まえて挑む本格捜査小説。驚天動地の結末があなたを待ち受けます。


レビュー


妻が失踪し、過去に教え子と関係を持ってしまった教師。
愛する妻が殺された汚職刑事。
そこには新興宗教の影が・・。
二つの視点で交互に時間が進む叙述ミステリー。

二人の妻が失踪した陰には新興宗教の影。

なぜ、妻は失踪したのか。
なぜ、妻は殺されたのか。

この二つの謎が最後に解き明かされるトリックは、
やられたっといった感じですが、
正直ちょっと薄っぺらい感じがします。

その理由はネタばれになりそうなので、
語りませんが、結局そのままというか、
刑事と教師のキャラクターや、
事件における動機。

そういったものに、魅力があまりなないのかな。

自分の評価
★★★☆☆

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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