新米パパの本音レビュー
読んだ本、育児、小遣い稼ぎ等を勝手に本音レビューしてます。
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「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信 レビュー



「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信

内容(「BOOK」データベースより)
ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。


レビュー

短編集です。
ラスト一行の衝撃にこだわったと言ってますが、
どうでしょうか。。

テーマは召使いといった感じです。
大きな家に住み込みで働くことになった召使い達。

そんな設定が、どうしてもそそられません。

5話の短編とも、偉い人がいて、
召使いがいる。

ここはどこの国でしょうか。
いつの時代でしょうか。

なんだかタイトルが良さげであっても、
面白いとは限りません。



自分の評価

★★☆☆☆

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

「インシテミル」 米澤 穂信 レビュー



「インシテミル」 米澤 穂信


内容(「BOOK」データベースより)
「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。


レビュー


最近の話題作。

「インシテミル」のレビューです。

著名なキャスト勢ぞろいで映画化されることでも話題です。


クローズドサークルいわゆる完全密室状態での、

殺人ゲームのお話です。


12人の男女がある実験施設で殺し合い、犯人を当てる。

こういう設定は大好きです、


バトル・ロワイヤル 高見広春 にあったような理不尽な殺し合い。

誰が誰を殺して、何の理由で、何を使って。

こういった謎ときと、閉じ込められている密閉間、疑心暗鬼。

クローズドサークルにおける恐怖が詰め込まれています。

こういう設定よく思いつくもんですね。


また、12人もキャラクターがいると誰が誰だか分からなくなりがちです。

その辺を個性をつけて、うまくメリハリが付いていると思います。


映画化が楽しみですが、あと一つ何かが足りない感じです。


なんていうか、映画「CUBE」にあるような

「狂気」というような。。

最後まで、「現実性」が残る感が少しスッキリしない理由かもしれません。


自分の評価

★★★★☆






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