新米パパの本音レビュー
読んだ本、育児、小遣い稼ぎ等を勝手に本音レビューしてます。
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「ネバーランド」恩田陸 レビュー



「ネバーランド」 恩田陸


内容(「BOOK」データベースより)
舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。


レビュー

とても恩田陸らしい小説でした。
夜のピクニックが非常に面白かったのですが、
そのよかった部分が随所に出てきます。

高校生のころの多感な時期。
年末年始に寮に残る四人の男子学生。
この、展開の少ない状況下で、
全く飽きさせずに読ませてくれます。

学校の怪談
ちょっと怖い話。
これも味があって、恩田陸らしい。

それぞれの過去と現在。
いろんな悩みやトラウマを抱えていた四人。
ちょっと重い気持になることも、
彼らの若さとパワーで清々しくしてくれる。

この頃ってこんな簡単に仲良くなっていけるんだ。
友だちって、こうやって出来るんだって思い出させてくれる。

大人はいつもいなくなってから、「分かってくれ」という。
大人ってずるいよな。。


自分の評価
★★★★☆


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「六番目の小夜子」 恩田陸 レビュー



「六番目の小夜子」 恩田陸

内容(「BOOK」データベースより)
津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。




レビュー

「夜のピクニック」が面白かったので読んでみたのですが

学校の怪談っていうかミステリーっていうか。
世界感にはあまり入れなかった。


伝統を引き継いでくってなんかねぇ。

でも夜のピクニックに繋がるような青春っぽさもありますが
現在高校生とか卒業したて的な人にしか実感わかないかもしれません。


自分の評価
★★★☆☆


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「夜のピクニック」恩田陸 レビュー



恩田 陸  「夜のピクニック」


内容(「BOOK」データベースより)
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。



レビュー

いやー面白かった!!
ノンストップでしたよ。

友達って恋って青春って
はぁ、懐かしい!!
24時間かけて80km歩く歩行祭のお話。

一日に絞ったストーリなのに、
全然飽きさせないし濃い。
文章力も高い。
心の描写、風景描写に感情移入間違いなしです!


「何かの終わりは、いつだって何かの始まりなんだ」
座右の銘の一つになりました。

前向きになるなぁ。



自分の評価
★★★★★


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