新米パパの本音レビュー
読んだ本、育児、小遣い稼ぎ等を勝手に本音レビューしてます。
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「ZOO1」乙一 レビュー



乙一 「ZOO1」


内容(「BOOK」データベースより)
何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され…(「カザリとヨーコ」)、謎の犯人に拉致監禁された姉と弟がとった脱出のための手段とは?(「SEVEN ROOMS」)など、本書「1」には映画化された5編をセレクト。文庫版特別付録として、漫画家・古屋兎丸氏との対談も収録。



レビュー


ZOO=動物園 短編の中にもZOOという表題がある。
だけど、ZOO→Z-→乙一
ってことかと気づきました。

乙一の真骨頂という感じの小説ですね。
グロさ、さわやかさ、後味の悪さ、読みやすさ
そういったものを兼ね備えた短編集です。

GOTH僕の章 GOTH夜の章よりも
ずっと読みやすいし、面白かったです。

特に面白かったのは「Seven Rooms」
7つの部屋に閉じ込められた姉と僕。
設定が映画「SAW」「CUBE」のような気持ち悪さをもった
シチュエーションサイコスリラーといった感じです。

結局そういうものがあまり好きではない人はアレですが、
好きな人は好き、そんな作品だと思います。
ま、自分の子供にはあんま読んでほしくないですね。


自分の評価
★★★★☆


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乙一 「GOTH 僕の章」






内容(「BOOK」データベースより)
この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だ―そう自覚する少年、「僕」。殺人鬼の足跡を辿り、その心に想像を巡らせる「GOTH」の本性を隠し、教室に潜んでいた「僕」だったが、あるとき級友の森野夜に見抜かれる。「その笑顔の作り方を私にも教えてくれない?」という言葉で。人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が「僕」の中の何かを呼び覚ます。彼女の秘密に忍び寄った彼が目撃するのは…。圧倒的存在感を放ちつつ如何なるジャンルにも着地しない乙一の、跳躍点というべき一作。「僕」に焦点した三篇を収録。



レビュー

GOTH 夜の章を読んで、うーんと思ったわけですが、
読んでみました。
キャラクターは同じ短編集というのは変わりません。


短編なので、非常に読みやすいのは相変わらずですが、
ダークな展開と、キャラクターになじめないのも
相変わらずでした。

最後どんでん返しでだまされますが、
なんか、短編なのでグワッとこないというか。。

サクッと読めるので、さくっとミステリーが読みたい。
ちょっとグロテスクなのが読みたいという時にはいいかもしれません。


自分の評価
★★★☆☆



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「GOTH 夜の章」乙一 レビュー



乙一 「GOTH 夜の章」


内容(「BOOK」データベースより)
森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない?」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“GOTH”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。



レビュー

暗いところで待ち合わせがよかったので、
よんでみました。

基本的にはダークな短編小説。
いろいろと騙されるトリックがあります。
推理小説好きや騙されたいという人にはおススメ

でもそれほど印象強いストーリーはなかったかな。


自分の評価
★★★☆☆



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「暗いところで待ち合わせ」乙一 レビュー



乙一  「暗いところで待ち合わせ」


内容(「BOOK」データベースより)
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―。書き下ろし小説。



レビュー

面白いです。
短いのでサクッと読めます。

目の見えない女性と殺人の罪で負われる男の
奇妙な同棲生活。


意外な結末に驚かされ、なぜか暖かい気持ちになる。
乙一作品をもっと読んでみたくなりました。


自分の評価
★★★★★



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